生徒作品の紹介
今日は初めて作品発表会に参加した生徒の作品をご紹介します。
ステージを二つ作り、それぞれ難易度を変えて作ってくれました。テキストで作った作品より面白く、ゲーム性を意識した作品となっています。
初めて発表会に参加するときは、授業で作った作品をオリジナルにリミックスして参加することが多いです。まずは発表会の流れを把握してもらうことも大切なのですが、発表会へ向けての準備も大切です。自分が作った作品をどうやって操作するのか?どんな作品なのか?をプレゼンする動画を撮影します。そのための原稿も自分で考えます。一見小学生には難しいように思えますが、講師と一緒にそれぞれの想いを引き出していきます。そして動画が撮影できれば、当日発表する原稿も考えます。なぜこの作品を作ったのか?頑張ったところや見てもらいたいところなど作品のアピールも自分でしていきます。この準備を作品作りと並行して行います。しっかりと準備することで、発表会を終えた時の達成感は何物にも変え難いものとなります。次の週からの授業では、自信を持ち、次へ向けて頑張る意欲のある姿を見せてくれます。
また冬の発表会へ向けて頑張ってくれることと思います。
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